イギリス波乱?!EUとの合意要件を英国議会承認せず

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今月末、EU(ヨーロッパ連合)離脱を目指す英国ジョンソン首相は21日、EUとまとめた合意について改めて議会に承認を求めましたが、採決は認められませんでした。

承認を得るためには離脱に関連する国内法案を成立することが必要ですが、野党は抵抗する構えで、審議の行方が焦点です。

EU離脱の期限が今月末に迫る中、イギリスのジョンソン首相はEUと合意した離脱の条件について19日に議会の承認を得ようとしましたが、離脱に関連する国内法の整備を優先させることが決まり、採決は先送りされました。

21日にも改めて承認を求めましたが、議長がすでに審議済みだなどとしてこれを認めず、またも採決は行われませんでした。

このため、今月末の離脱を実現させたいジョンソン首相は離脱に関連する法案を議会に提出し、22日から始まる本格的な審議を経て速やかに成立を目指す考えです。

今後の展開

野党の中にはEUとの合意の内容そのものに反発する議員も多いうえ、国民投票の実施などを求める動議によって抵抗を示す動きもあります。

今後、与野党の激しい攻防が見込まれ、10日後に迫った離脱がどうなるのか、審議の行方が焦点です。

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