英自動車大手ジャガー・ラングローバー「生産を停止します」合意なき離脱を想定

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英国では与野党対立の泥沼化によりEU(ヨーロッパ連合)離脱後の関税や経済関係についての契約の方針や離脱の可否すらも依然として定まらない。

英最大手の自動車メーカー「ジャガー・ランドローバー」が、来月末の離脱期限の直後の1週間限定で混乱が予想される為国内のすべての生産を取りやめる予定である事を公表しました。

背景

英では離脱期限まで1か月あまりとなったにも関わらず、未だにどのように離脱するのかが決まらないままであり、議会では与野党が激しく対立していて、経済活動への大きな打撃が避けられない「合意なき離脱」となる可能性がこのままでは高いと考えられます。

ジャガー・ラングローバーの決断の真意


これは合意なき離脱となった場合、部品調達が滞ることなどが予想されるためであり、生産の混乱を避けるという狙いがあります。他の自動車メーカーでも、トヨタ自動車が離脱期限の翌日に現地工場の生産停止を決めるなど一時的に操業を停止する措置が広がっています。

今後の展開


英国では当初、離脱が予定されていた今年の3月29日に合わせて大手メーカーが相次いで操業を取りやめました。その結果4月の自動車の生産台数が半分近くに減ったという過去があります。またしても生産が大きく落ち込むのではないかと予想できます。

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